Soyブログ

2021年4月 1日 木曜日

水素の話 2 水素の力 水素とは 水素って

4/1日、営業します

さてと、エイプリルフールですが
冗談の一つも言えない空気ですね…苦笑

大阪よりも、東北地方がどうなんでしょうね、病床数や高年齢化の地方都市で
地域コミュニティも強く、コロナ差別も
考えられます、

どうしても東京、大阪の大都市ばかりに
焦点が当たりますが、個人的には東北地方の拡大化の方に危惧する感じです

今日も水素のお話をしようと思います

まず、何故水素が身体に良いか?から
説明しようと思います

水素治療、水素処理の役割は一つだけです、活性酸素除去だけしか出来ません

そう水素は活性酸素の一つ
ヒドキシロラジカルを除去します

はい、それだけです

活性酸素は実は身体の中で、4種類作られます、活性酸素=悪ではありません

体内の消毒、除菌など、活性酸素が使われます

しかしこのヒドキシロラジカルと呼ばれる活性酸素は、かなり攻撃力が強くて
害になる事がわかっています

水素はこのヒドキシロラジカル除去しか出来ないんです

まず、活性酸素が何故、身体に良くないか?を説明しますね

実は人間って、エネルギーを自分で作ることが出来ない生物なんです…笑

身体のエネルギーの95%はミトコンドリアが作り出しています

ミトコンドリアとは、(引用開始)

独自のDNAを持っていて、これは細胞核と違い輪ゴムのような形をしている。
そして一部のタンパク質を自前で合成し
まるで細胞内で細菌であるかのように振る舞っている。
ミトコンドリアは、細胞内でこのようにエネルギーの合成をおこなっている。
簡単に言えば、酸素をつかって炭水化物を分解し、そのエネルギーを細胞内で
使えるATPという形にしている。

ミトコンドリアは細胞内で細菌のように見えるといったが、
実際、昔真核細胞生物に入り込んだある種の細菌がその先祖であると考えられている。
ミトコンドリアの祖先であるその細菌は、現在のその機能と同じく、
酸素を使ってエネルギーを作り出していた。この方法は、酸素を使わない場合に比べ、
20倍近い効率でエネルギーを作り出すことが出来る。その細菌(αプロテオ細菌とよばれている)
を酸素をつかうことの出来ない真核細胞生物が細胞質の中に取り込み、共生をはじめたのである。
その細菌を取り込んだ真核細胞生物、つまり宿主細胞はその共生を始めた初期に
そのミトコンドリアの先祖から、DNAの大部分を奪い、自らの核内DNAへと
情報をうつしかえたようだ。そしてミトコンドリアがふたたび外へと出て
生きてゆくことの出来ないようにした。
今ではミトコンドリアは細菌だった時代の1割ていどのDNAしかもっていないようだ。(引用終了)

なんのこっちゃですね、笑笑

簡単に言えば、昔細菌だったミトコンドリアは今は人間の身体の中で生活して
エネルギーを作り出しているんです

活性酸素はこのミトコンドリアの
活動を止める?不安なモノにします

イメージすると、発電所(ミトコンドリア)です、

活性酸素は錆びです、

機械が錆びるとパフォーマンスが落ちますよね、

水素が身体の錆び取りとか言われる由来です

このヒドキシロラジカルは実は
コロナでも研究されています

コロナ重症化、容体の急変化に
血栓が考えられます

サイトカインストームと呼ばれる
免疫暴走です、

身体の中の除菌、消毒に使われる
活性酸素が暴走して、健康な身体(細胞やミトコンドリアを攻撃します)

血管内などが傷つけば、血液は凝固して
傷付いた場所を守りますが、あまりに
暴走すると血栓になり、肺血腫や脳梗塞の原因になります
後遺症の倦怠感も、ミトコンドリアが
活性酸素で不活性化していれば
当たり前なんです

水素はこの、活性酸素を除去をします

コロナに有効?とも考えられますが
エビデンスが無いので、明言は出来ませんが
机上の空論では、あり得るかもしれません

難しい内容ですので長くなると、
読みづらいので、この辺りで

水素が出来る事は、
活性酸素の一つ、ヒドキシロラジカル除去だけです

今日はここまでにしましょう。

サロンは予約が4月も予約枠が少なくなってきました、
お早めのご予約をいただけると嬉しいです。





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投稿者 Soy hair&relaxation

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