Soyブログ

2020年12月 6日 日曜日

インド バラナシ 旅

12/6 営業します

さてと、インドバラナシ編

旅のメイン?目的のガンジス川の
ガートに…

初めてのガンジス川、以外の深そう
濁っていて、深さわわからない…

日の入りの少し前から、川岸をふらふら
沢山のマリーゴールドの花飾りが
あちらこちらに飾られている

沐浴する人、沢山の牛、
川沿いには沢山の人たちが、
それぞれに、川で何かをしている

点在する、寺院は無機質色彩の建物群の中
赤、金の色彩で荘厳さを醸し出している
(赤、金は万国共通の荘厳さの色彩な気がする…)

小さな手漕ぎボートに乗り、ガンジス川から日没を見つつ、ホテルのマネージャーからガンジス川の説明を聞く

聖なる川、ガンジス川
全ての業(カルマ)を流してくれるらしい

そして産湯であり、生活の水であり
死者を保存?する場所であり
焼いて灰を流す、全てを受け入れる
母なる川、ガンジス川

だんだん暗くなり、岸辺に向かって見ると
寺院に灯りがともり幻想的な感じに…
寺院を囲むように、無数の焚き火?
(キャンプファイヤーのような、焚き火が、数千ある)
川から見る、焚き火?と寺院の電気の
色彩は
正に、宗教都市

ここからは撮影禁止だよって言って
焚き火群の一角に船を止めて
焚き火群を歩く、

川の斜面に、キャンプファイヤーのような木組みに火のついた、焚き火群
20×20ぐらいが2メートル感覚で並ぶ

全てが、リアル
火葬場…

白い布に巻かれた人が、普通に焼かれている(苦手な人、すみません…)

不思議なことに、気持ち悪いとか
やばいって感情より、
荘厳さと、これが現実なんだと
以外と冷静な自分達がいた

人々を焼く火は、千年前から
絶やさず使われている(真偽はともかく)
火を守る専門の仕事の人がいて
焼き場を掃除する専門の人がいる
薪を組み立てる専門の人がいて
灰を片付ける専門の人がいる
ライセンス制度と英語では表現されていたが、日本語ではカースト制だろう…

インドバラナシは、カースト制
(法律的には廃止)だが
専門化?厳格な身分差と職業選択の不自由が残っていた

数百の焚き火群を抜けて、古い寺院内に、
電気の無い階段を登って、5階ぐらいから下を見ると、さっき見た焚き火群
真っ暗な部屋の中、振り返ると
1人の老婆がいる…

ガンジス川のガートで焼かれることは
ある意味の、最後の理想らしく
沢山の余命いくばくも無い、人たちが
バラナシで死を迎える為に、過ごしている、老婆もその1人らしい

僕達の家族、友人の名前を聴き、
その老婆は、残された時間を僕達の為に
祈ってくれるとの事…
一連の流れから、自分が焼かれる為には
薪代を集めなけれならない、お布施を頂戴?

ん…? この話は美談としても
地球の歩き方にも書いてあったけど

れっきとした、演出商売とも書いてあった…

そんな事もあろうと、
手持ちのお金は、日本円で数百円

危うく、演出にやられる感じだったが
とりあえず、ハグして、老婆をいたわる
フリ?
数百円を渡すと、昨日のアメリカ人は
100ドルくれたって言って来たけど 笑
(どんだけ祈ってんねん!って言う突っ込みは置いといて…)

そういえば、さっきガンジス川の
説明の時、全ての業を流せるって言ったら、近くに流せる、灯籠売りが来たけど
(買って流した 笑)

すごいなぁ、演出商売
ホテルのマネージャーもグル?
インドは、こんな感じが多い気がします

騙されたって嘆くよりも、数百円なら
楽しんで騙された方が旅は楽しい

その数百円が、人々達の生活の糧になるなら、それは騙されてあげたほうが
happyなんじゃないかなぁ

夜も遅くなり、年末のインドバラナシの
夜の散策に行こうとすると
(基本的には、年末は大体の場所で
年末のパーティー、フェスが行われている)
結構好きで、行くのだか…

マネージャーが、今日は辞めた方がいい
12/31日は、インドは旧暦なので祝ったりしない
今日の夜は出歩くと、カモられるよ!

正直言って、遊びたい気持ちもあるけど
マネージャーの真剣な表情と、
内緒だけど、アルコール(ビール)を
奢ってあげるから、ホテルにいなさいと
ちなみに、インドヒンドゥ教は
アルコールを飲む事を大罪としている

他の国のように、アルコールが手に入りにくい中、久しぶりなアルコール
ホテルの食堂で、久しぶりの
アルコールとアジア系の料理を食べる
(多分、韓国系の経営者なのか
久しぶりの、味)

基本的には、インドバラナシは
マサラと呼ばれる、スパイス沢山の
辛いスープに、硬いナンが主
どこに行っても、日本人の僕達からすればカレー味、(まぁ結構美味い)

ほろ酔いの中で、ガンジス川に今迄の
業を流して、新しい年を迎える訳なんです…














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2020年12月 5日 土曜日

旅 インドバラナシ

12/5日、営業します

さて、旅のおすそ分け、インド編

2日目、目的地のバラナシに!
キングフィシャー(カワセミ?)と呼ばれる飛行機で、バラナシ近くの空港まで飛び、バスで1時間揺られ
バラナシの街の目的地、ガンガーに

ヒンドゥ教の聖地、ガンジス川の辺り
バラナシ、ガンガー

空港で出会った、日本人の先生と一緒に
ガンガーに到着、

これがまた、来た!って感じで

ここまででいいよねって不思議な場所で
降ろされる…

イメージすると、夏休みの原宿竹下通りで、ラフォーレ原宿に行きたいのに
原宿駅で降ろされる感じ…苦笑

どこがガンジス?って考える暇も無く
夏休みの竹下通りぐらい、人、人、人
(めっちゃ人だらけ、もちろんインド人)

バックパックを背負っての2人を
すくさま、数人が囲みます
ホテルあるよ?ホテル決まっている?
囲みは10人以上になります
(某芸能人のインタビュー並みです)

ホテルは決まってないけど、
これは、やばい(ぼったくり系)のやつ
とりあえず、狙っていた安宿の名前を言うと、アソコは燃えた?とか
アソコはジャンキーホテルだから危ない
(まぁ、笑えるぐらいの嘘を並べる)
観光客目当ての、キャッチ十数人に囲まれた…笑

場所も方角もわからない…
囲まれている…とりあえずホテルに逃げたい…
10人以上の囲みの、ほんの外側に
体格の小さな、気の弱そうな若者が…
(基本インド人は、デカイ…イカツイ)

こいつなら、万が一(荷物を取られたり
身ぐるみ剥がされそうになっても)
殺せそう…笑(それぐらいの覚悟が無いと
バラナシは行けない…)

こんな時、人の観察力って本当に大切だと思う、様々な要素、
目つきや、挙動、五感を澄まして
コイツなら大丈夫を探す…
(とりあえず旅の御守りは、5センチぐらいのサバイバルナイフ 笑)

そんな感じです
とりあえず若者を捕まえ、ホテルに案内してもらいます…
まぁ、ぼったくりされずに(多分)

迷路の様な道を10分、無事ホテルに到着、
もちろん、一日500円の安宿
ちなみに、鍵は無いので南京鍵で 苦笑

日本から南京鍵を持参して行った
バックパックを縛ったり、南京鍵は
旅人の必需品ですよ!

安宿のマネージャーは、英語の発音からも、かなりのインテリ

バックパッカー必需品の
地球の歩き方を見て、
自分がプロデュースする、ホテルの
レビューを書言え欲しいと条件を出してきた

もちろんOK 交渉が始まる
海外では、まず交渉が大前提で
素直にOKする日本人は、間違いなく
カモられます

値段から、場所の案内、野菜の調達
夜飯の手配、様々な条件を交渉する
全てOKが通った!

朝から昼までに、緊張感マックス…
バスは交差点で止まれば、小さな物売りの子供に囲まれ、現地につけば
原宿竹下通りぐらいの人の中で
十数枚に囲まれる…
やるか? やられるか?ぐらいの
オーラを出さないと、行けない場所かもね…なんて思います

シンプルな安宿は、安定のお湯の出ない
シャワー、(ちなみ年末に行ったので、ちょいと寒い)

夕方から、交渉で得た、ガンジス川の
船(小さな手漕ぎボート)と、ガードの
観光、が決まっているので

部屋でゆっくりする…
窓見える景色は、スモーキーな街並み
そう、ガードとは
ガンジス川のほとりにある、火葬場の
総称、

バラナシは、ガンジス川のほとり周辺の
火葬場、野焼きで1000以上の焼き場がある…

インドは、ヒンドゥ教
ガンジス川に灰となり流されて、インド洋に、そして雨となりヒマラヤ山脈に
再び降り注ぐ…輪廻転生ですね

そんな宗教都市バラナシの
スモーキーな感じは、人を野焼きした
煙のせい…

マネージャーが持って来た、野菜と
フルーツをゆっくり楽しみながら

夕方まで、体力を回復させて
窓から、景色を楽しんでいました

死…日本では、死や死体を見ることは
少ないけど…
(実際の所は、昨日は過去最大に
感染者の死者が出ましたね…)

バラナシでは、嫌と言うぐらい
死、死体に出会う…

これが現実であり、死は現実なり

メメントモリ memento mori

名書、藤原新也さんの、写真集

正に、メメントモリ

メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。芸術作品のモチーフとして広く使われる。

彼の一冊の本から、バラナシに行きたいと思った

写真は、ホテルの窓に遊びに来た、
野ザルチャン! 

いつか来るであろう
メメントモリ…

インドバラナシ、2日目の前半の話し。









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2020年12月 4日 金曜日

インドの旅人

12/4日、営業します

正直、気の重い朝です

大阪では、外出自粛、市内では学校や
様々な場所でお休みになります

地方都市ですら、足音?影響が出て来ました…

改めて、医療機関の皆様、教育関係者の方々、様々な場所で頑張っていらっしゃる方々に感謝です

コロナ、コロナと書いてしまいそうなので、

ちょいと、旅シリーズにしようと思います、

今年は、旅に行け無かったですね

旅はリフレッシュできますよね!

今から10年ぐらい前のお話…をツラツラと

インドに行って来ました、
インドも広いですので、僕が行った場所
インド、バラナシの話しです

バラナシは、皆様がイメージする
インドそのものです
ガンジス川で沐浴する風景、牛が沢山
など、皆様がイメージするインドそのものです

さて、カルチャーショックその一

まず空港に着きます、普通にトイレには
紙が有りません 笑
今はわからないですが、インド式トイレは手桶?があり、手で拭くのが主流でした、(もちろんトイレットペーパーを持ち歩いて、旅人はお持ち帰りです)

そのニ
いい意味でも悪い意味でも、適当です

バスに乗りたく、様々な人に聞きます
バス停が有りません、
いわゆる目印になる看板が有りません
誰かに聞いても、アソコって言うだけです、とりあえず早朝のバスに乗り込み
最寄り駅まで行きます、

が!…どうやら駅までは行かないらしいです…
イメージすると、東京駅に行きたいって言って乗って、東京タワーで降ろされる感じです

えっ?駅まで行くんじゃないの?と聞いたら、行く人が居ないから…って 笑
僕達は行きたいけど…他の乗客は降りて
日本人2人だけです

あっ行くのねって、運転手さん
そこから駅まで行きます
(ルートはあるんかい!ってツッコミたくなるんですが…)

ちなみに、なんだか用事があるのか
めんどくさかったのが、駅まで2キロ以上離れた場所で、ここから歩いてね!って降ろされたのも、笑い話です

早朝、インド場所のわからない場所に降ろされた僕達、
さてと、どうするか?
とりあえず線路を探します
まだ、Google先生が登場する前です
地図を見てもさっぱり、
リクシャー(人力車)のお兄ちゃんが
声を掛けて来ます、

インドのリクシャー(人力車)の人
物売りの人は、とてつもなく
ひつこいです、30分以上付き纏います笑
ぼったくりであろう、お兄ちゃんをかわしつつ、駅までの方角、距離を聞き出します、予想外に遠い…

しかし線路を見つけました、
お兄ちゃんは、最初の価格提示から
10/1です、(どんだけふっかけているんだ…笑) 30分以上一緒にいると、なんだか楽しいヤツですが、警戒レベルは
僕達がMAXです
結果乗らずに、駅まで着くんですが
乗らない僕達に笑顔で気をつけて!と
言った、お兄ちゃんはただの暇な人だったかもしれません 

いい意味で、緩いです、
適当感が半端なく、とりあえず
駅に着き、一日目の宿を探します
今なら、エアビー(民泊アプリ)もありますが、

その頃は、安宿は現地調達です
日本円で600円、探せばもう少し安い宿もありましたが、暖かいシャワーも出て
いい宿でした、普通にヤモリさんが
お迎えしてくれたのは、笑い話です

さて一日目、恒例の食べもの調達と
現地をぶらぶらします
遅めの朝食を探しにと、服は現地調達です、
(これ大切です)
服ですが、現地調達すると
旅行者(観光客)感が無くなり
ぼったくり率が下がります

恒例の市場に!朝の喧騒は収まって
まったりしてます…
狭い路地に、野良牛が居ます

そう、野良牛です誰にも飼育されていない野良牛です、市場のゴミをムシャムシャ食べています
インドで信仰されてるヒンドゥ教は
牛は、聖なる神様の乗り物です

道端で寝て、道端でウンコして
なんやら店の中にも入って来ます
ビックリするぐらい、牛天国です

フルーツと、野菜を手に入れて
まったり、飛行機の疲れを癒す一日目です

皆様が心配されている、生の野菜や
フルーツですが、

普通に美味しいですね、

お腹の調子ですが、めっちゃ緩くなります、正露丸は旅人の必需品です

コロナ禍ですから、旅に行けないので
旅気分? 旅のおすそ分けシリーズ
インド編、一日目です

ちなみに、インドに行くと話したら
お客様のお医者様が、病院に来なさいって
言って頂き、抗生剤と下痢止めを処方してくれました!

やっぱり、お腹の痛み?は耐え難いですもんね…
正露丸もやっぱり効きますが、

後々、この薬達が役立つとは…








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2020年12月 3日 木曜日

回る 回るよ って話

12/3日、営業します

さてと、GO TOもざわついてますね…

65歳以上か? 基礎疾患有りか?
東京だけなのか?

毎日見ている僕でも、複雑すぎて
(使って無いのもありますが…)
はっきり言って、わかりにくいですね 笑

何となく感じるのは、
以外とお安くなるので、
後、旅行代理店などを経由する為か?
若い世代が、利用している感じが多い気がしますが…(私感)ですか…

良く書きますが、旅行(海外)が好きです
たまに厚労省の海外注意喚起をみますが

南米など、蚊を媒体にした伝染病があり
注意喚起があります
その地域では、蚊を減らすこと、
蚊に刺されないように、防護する事など
様々な注意喚起がされてています

?って思うのは、
今回の、コロナウイルスの媒体は人です
あれ? コロナウイルス観測者(苦笑)
としては、若者層からの拡大の繰り返し
です、
普通に考えたら、蚊とは違いますが
媒体する可能性を減らした方がロジカルな気がします

死亡率、重症率だけを減らそうと
考えたら、
該当する可能性の高い世代を(隔離 警告の意味を込めて) 除外なのかなぁ
何て考えたりします

地方は、二世帯も多く、
僕も80歳近い両親と同居してますから
家庭内感染が一番、心配です
家に入る前に、しっかり様々な対策をして、帰りますが…

まぁ、わかりにくいですね、仕組みが…

そんな中、75歳以上の医療費負担が
引き上げる方向が決まりそうな…

あれ?消費税増税の時の理由は、
高齢者の福祉など、介護などの福祉の
充実が目的だったはず?

事業をされていると、赤字、黒字に関係無く、消費税は払います
SOYでも、皆様からお預かりした
消費税は、預かり税と呼ばれて
しっかり、消費税として国に収めています、
元々、消費税は避けて様々計算している
ので、預かり金として考えています
両親達、介護されている義父もいるので
気持ち良く、大事に使ってくださいね!の気持ちを込めて、納税してます笑

いやぁ、仕組みやお金の流れが複雑ですね…

これって、美容院、有る有るですよね
美容院も、料金が思った以上に
あれ?って思う事もないですか?

僕も昔、ロング料金が設定されている
美容院で働いていましたし
派遣美容師で60軒以上、見てきているので、美容院の料金って、お店によって
様々ですよね…

あれ?不思議な何ががつけられて
増えたり…苦笑

以外と、広告サイト内での金額よりも
加算されたりしたり…

SOYは、沢山の美容院の不思議を見てきたので、

ロング料金は有りませんよね…
理由は、お客様ならわかると思います

明朗会計も、SOYの目指している事です

経済的損得勘定で、動くと様々な
弊害があるんだなぁって昔から
思っていました、

安物買いの銭失いと、昔の人は
上手いこと言ったものですが…

決算も終わり、消費税を払って
来年度の、予算を決める中に
お客様への、還元を考えています
実は、お客様には5%還元する事を
創業時からしてます
(ポイントカードがそうです)
財布の中で一番、還元されている
SOYのポイントカードです 笑

来年度は、衛生対策費にしっかり
投資しますね!
皆様がお預かりした、売り上げです
しっかり、考えて使わせて頂きます

信頼して頂き、お預かりしたお金です
予算を組みながら、
お客様に、どうやってお返しできるか?

それも、経済を回して支えることだと
SOYは考えています

12月、予約枠が少なくなって来ました
予約調整の為に、電話がつながりにくい
時間もありますが、

時間を置いて、今一度かけ直して
頂けると嬉しいです

特に、朝の時間帯 4時以後は
つながりにくい状況です
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。

年末年始の営業日になります
いつもながら、早いお休みをいただきます、
よろしくご理解いただけますよう
お願いします…。




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2020年12月 2日 水曜日

12月ですね!

12/2日、営業します

さてと、豊田市内では
学校が休校になったり様々ですね…

本当になんとならないものかと悩むところです

12月に入りました、予約が3/2ぐらいは
埋まっております

年末も27日、日曜日までの営業日になります
月曜日、火曜日は連休になります

早めのご予約をいただけると嬉しいです

今年は、ソーシャルディスタンス
(完全に濃厚接触の定義からも外れるように予約を調整して)
1日、22人の予約枠になります

皆様の、健康と、社会的立場を
お守りする為に、最大限の努力をさせて頂きます、よろしくご理解いただけますようお願いします

来年の事を考えると、鬼が笑うとありますが…

2021年は、どうしようかな?って
考えています

今日は、株式会社qualiaの話をしようと
思いますね、

実はSOYは店名、本当は
株式会社qualiaといいます

今でこそ、美容院も株式会社化は珍しく無いのですが、15年前独立創業時から株式会社です 笑

前社は、名古屋市内に50店舗ほどを
展開している会社にいました

独立創業時、前社には数では到底かなわないので、
自分の目指すところをしっかり決めた
覚えがあります、

まず、待遇面です、株式会社にしたのは
社会保険の徹底です
美容師さんは、社会保険ではない人も
沢山いらしゃいます
自分も、フリーランスとして毎年、前社と契約していて、社保から抜けていたので、デメリットもわかります

そして、賞与の充実です
美容師さんは一般会社員のように
賞与が出ることは珍しいです
(今期も無事にお渡し出来ました!)

そして、託児所の併設と経営です
美容師さんって産休や出産のタイミングが難しい仕事なんです
今も沢山のママさん美容師さんの面接をしますが、出産後の復帰が難しく
美容師をやらない時間が長くなってしまいます、
自社に託児所があれは
仕事、子育て、美容師の両立ができると
思っております、おかげで託児所併設の美容院を
作ることができました!

それから週休2日です、
美容師さんは実はお休みが少ない仕事になります、昨年は有給消化率100%が
達成できました

長い年末年始のお休みも、
そのような流れです
お客様には、ご不便をおかけしますが
美容師さんの地位向上の為、よろしくご理解いただけますようにお願いします

そして水素処理の開発
SOYは水素処理の発祥のサロンです
剤の頭皮ダメージを軽減させる
剤、システムの強化を見つけたサロンになります
皆様の頭皮の為に、開発、研究をさせて頂いて
おります

このような、美容師さんの待遇面、
立ち位置を変えさせて頂いたのも

お客様、皆様がSOYに通って頂き
SOYを応援してくれたおかげだと
改めて感謝をお伝えしたいと思います
ありがとうございます

そして、スタッフさん達も厳しい中
お客様に対しての心配り、
そんなqualiaの理念を感じて頂き
毎日、家庭、仕事、子育てに
頑張って頂き、ありがとうございます

全ては、目の前のお客様が合ってのこと
お客様が来ていただけるからこそ
可能になった事です

ある意味の、業界改革は
SOYに来ていただけるお客様の皆様も
一緒になって、可能にして頂いた事だと思います、

長い顧客様だと、25年のお付き合いになります、10年、15年のお付き合いの
方々も増えました

2021年は、まず、お客様の為に
何が出来るか? 更に勉強していきます

何か、要望があれは是非おっしゃって下さい!

久しぶりにお顔を見ない顧客様を
思い返しつつ、
コロナ禍ですから、心配な気持ちです

そんな感じに、なるのも
生涯顧客様として、皆様の生活の
一部を、髪を通して少しだけ
楽しく、豊かに、デザインさせて頂き

皆様の日常が、ほんの少しだけでも
happyになれば幸いです

激動の、2020もあと少しです
しっかり、衛生対策をして
皆様を安全にお迎え出来るように
努力してまいります。






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