Soyブログ
2026年8月13日 木曜日
若く見えるより、今の自分を楽しむ。
さてさて連休有難う御座います
最終日も、美術館に…(どれだけ好きやねんって言われそうですが…
最近、美術館に行くと、
「……これ、何がいいんだろう?」
そんな作品に出会うことがありませんか?
現代アートって、ちょっと難しいですよね。
でも最近、この「わからない」って、実はとても大切なんじゃないかなぁと思うんです。
仲の良い美術館のキューレターの方がおっしゃって居ます…
写真がなかった時代、絵画には「現実を残す」という役割がありました。
王様の顔も、家族の姿も、風景も、人が描かなければ残せない。
だから「本物のように上手に描く」ことに、大きな価値がありました。
ところが19世紀、写真が登場します。
そこで画家たちは、
「写真があるなら、絵にしかできないことって何?」
と考え始めます。
印象派は、正確さより光や空気、自分がどう感じたのかを描き、やがて抽象画も生まれました。
そして20世紀。
マルセル・デュシャンは、市販の男性用小便器を《泉》という作品として提示します。
「いやいや、それって美術なの?」
そう思いますよね(笑)。
でも、その「?」こそが大切なんです。
デュシャンは、
「そもそも、美術って何?」
というところまで、美術を一度「ゼロ」に戻した人なんですよね…
描く美術から、感じる美術へ。
そして、考える美術へ。
僕はここに、今を生きる僕たちへのヒントがある気がします。
今は、わからないことがあればスマホを開けばいい。
AIに聞けば、数秒で「答えらしきもの」まで出てきます。
とても便利な時代です。
でも脳には、外から答えを与えられず、ぼんやりしたり、自分の内側へ意識が向いたりする時間も必要だと考えられています。
そんな「空白」の時間に、記憶を整理したり、離れていた情報を結びつけたり、自分自身について考えたりする。
だから、
「答えが出ない時間」=無駄
ではないんですよね。
これって、年齢を重ねることにも似ている気がします。
40代、50代、60代。
「白髪は隠した方がいい?」
「若く見える髪型は?」
「この年齢なら、これはやめた方がいい?」
僕たちは、つい「正解」を探します。
でも、本当に大切なのは、
「私は、これからどんな自分でいたい?」
なのかもしれません。
白髪を染めるのもいい。
活かすのもいい。
短くするのも、長くするのもいい。
大切なのは、世の中の正解に合わせることではなく、
今の自分を、ちゃんと面白がること。
美容師も、髪だけを見るのではなく、その人の服、表情、生き方、そしてこれからどう年齢を重ねたいのかを見る。
美容室は、若かった自分に戻る場所ではなく、
現代においての概念は
今の自分を、ちょっと好きになって帰る場所。
そんな場所でありたいなぁと思います。
現代アートだって、わからないから考える。
人生だって、全部わかっていたら、たぶん面白くない。
白髪も、変わってきた髪質も、少し変化した顔立ちも。
「困った変化」と決める前に、少しだけ空白をつくって、
「さて、この素材で、これから何を楽しもう?」
と考えてみる。
40代も、50代も、60代も、その先も。
年齢を重ねることは、何かを失っていくことではなく、
まだ知らない自分に出会っていくこと。
答えがないから、考える。
考えるから、自分らしさが生まれる。
年齢というものも、
人生を楽しむために与えられた「余白」なのかもしれませんね。
そんな大人女性を応援していきますね。
明日、から営業開始します。
長いお休み有難うございました。
最終日も、美術館に…(どれだけ好きやねんって言われそうですが…
最近、美術館に行くと、
「……これ、何がいいんだろう?」
そんな作品に出会うことがありませんか?
現代アートって、ちょっと難しいですよね。
でも最近、この「わからない」って、実はとても大切なんじゃないかなぁと思うんです。
仲の良い美術館のキューレターの方がおっしゃって居ます…
写真がなかった時代、絵画には「現実を残す」という役割がありました。
王様の顔も、家族の姿も、風景も、人が描かなければ残せない。
だから「本物のように上手に描く」ことに、大きな価値がありました。
ところが19世紀、写真が登場します。
そこで画家たちは、
「写真があるなら、絵にしかできないことって何?」
と考え始めます。
印象派は、正確さより光や空気、自分がどう感じたのかを描き、やがて抽象画も生まれました。
そして20世紀。
マルセル・デュシャンは、市販の男性用小便器を《泉》という作品として提示します。
「いやいや、それって美術なの?」
そう思いますよね(笑)。
でも、その「?」こそが大切なんです。
デュシャンは、
「そもそも、美術って何?」
というところまで、美術を一度「ゼロ」に戻した人なんですよね…
描く美術から、感じる美術へ。
そして、考える美術へ。
僕はここに、今を生きる僕たちへのヒントがある気がします。
今は、わからないことがあればスマホを開けばいい。
AIに聞けば、数秒で「答えらしきもの」まで出てきます。
とても便利な時代です。
でも脳には、外から答えを与えられず、ぼんやりしたり、自分の内側へ意識が向いたりする時間も必要だと考えられています。
そんな「空白」の時間に、記憶を整理したり、離れていた情報を結びつけたり、自分自身について考えたりする。
だから、
「答えが出ない時間」=無駄
ではないんですよね。
これって、年齢を重ねることにも似ている気がします。
40代、50代、60代。
「白髪は隠した方がいい?」
「若く見える髪型は?」
「この年齢なら、これはやめた方がいい?」
僕たちは、つい「正解」を探します。
でも、本当に大切なのは、
「私は、これからどんな自分でいたい?」
なのかもしれません。
白髪を染めるのもいい。
活かすのもいい。
短くするのも、長くするのもいい。
大切なのは、世の中の正解に合わせることではなく、
今の自分を、ちゃんと面白がること。
美容師も、髪だけを見るのではなく、その人の服、表情、生き方、そしてこれからどう年齢を重ねたいのかを見る。
美容室は、若かった自分に戻る場所ではなく、
現代においての概念は
今の自分を、ちょっと好きになって帰る場所。
そんな場所でありたいなぁと思います。
現代アートだって、わからないから考える。
人生だって、全部わかっていたら、たぶん面白くない。
白髪も、変わってきた髪質も、少し変化した顔立ちも。
「困った変化」と決める前に、少しだけ空白をつくって、
「さて、この素材で、これから何を楽しもう?」
と考えてみる。
40代も、50代も、60代も、その先も。
年齢を重ねることは、何かを失っていくことではなく、
まだ知らない自分に出会っていくこと。
答えがないから、考える。
考えるから、自分らしさが生まれる。
年齢というものも、
人生を楽しむために与えられた「余白」なのかもしれませんね。
そんな大人女性を応援していきますね。
明日、から営業開始します。
長いお休み有難うございました。
投稿者 Soy hair&relaxation

















