Soyブログ
2025年6月 2日 月曜日
美容室どうして似合わない? 似合う髪型 みよし美容室 豊田市美容室 東郷美容室
さてさて…今日は定期のクリエーション撮影でした…
僕達、美容師さんのアカデミー賞?的なJHAに向けて、定期撮影会をして
作品を作っている訳で…
そんなことでツラツラしてみようと…
「仕上がりが好み」って、誰のため? 〜“自己満足”の時代に、あえて問いたいこと〜
最近、美容業界向けの調査記事を読んで、とても共感する内容がありました。それは「技術より“仕上がりの好み”を重視するお客様が多い」という調査結果。実際に「5年以上同じ美容室に通っている」と答えた方が32%、通い続ける理由の1位は「仕上がりが好みだから」でした。
この結果を見て、ふと考えました。
自己満足の時代、でも“それだけ”でいいの?
現代は“自己満足”が大事な時代です。「自分が満足しているなら、それでいい」「他人の目は気にしない」——たしかに、そういう価値観が支持されているし、僕もそれを否定する気はありません。
でも、私たち美容師は、「見られる」こと、「褒められる」ことの価値も知っています。
誰かに「その髪型、似合ってるね!」と言われる嬉しさ。
何気ない日常の中で、ふと褒められる瞬間の幸福感。
それって、自己満足を超えた“自己肯定感”に繋がるものだと思うんです。
「人は見た目が9割」って言葉、あなたはどう思いますか?
この言葉、心理学の世界でもよく語られる有名なフレーズです。
第一印象の多くは“見た目”で決まる。だからこそ、ヘアスタイルや身だしなみが相手に与える影響は、想像以上に大きいんです。
髪型って、実は「その人がどんな人か」を無言で語ってしまうツール。
たとえば、明るく見せたいのか、落ち着いた印象を与えたいのか、強さを出したいのか——すべてが“見た目”から伝わります。
だからSOYでは、「仕上がりの好み」は単なる“自己満足”で終わらせません。
“他人から褒められる”という視点も、美容の中にしっかり取り入れていきたいと考えています。
クリエーション撮影で鍛えた「2次元→3次元」の感覚
SOYでは、日々のサロンワークのほかに、定期的にクリエーション撮影も行っています。
モデルさんの写真を撮り、SNSや作品として発表するあの時間——実は、サロンワークにも生きています。
写真(2次元)の中で映えるスタイルを、現実(3次元)のお客様に落とし込む力。
それって、けっこう高度なスキルが求められるんです。
ライティングで変わる見え方、顔立ちや骨格で変わる印象、そして何より、その人の“らしさ”をどう引き出すか。
この「2次元→3次元変換」の技術があるからこそ、SOYでは“お客様が似合う”だけでなく、“他人から見ても褒められる”ヘアスタイルをご提案できるのです。
仕上がり重視、でもその先へ
お客様が「仕上がりが好み」と感じてくださること。
それは私たち美容師にとって、最高の誉め言葉です。
でも、その好みの仕上がりが、ただの「自分だけの満足」ではなく、
まわりからも「素敵!」と思ってもらえる——そんなヘアスタイルを、SOYはこれからも一緒に創っていきたいと思っています。
近々、お店のホームページがちょいと
マイナーチェンジします。
クリエーション撮影の作品も乗るので
楽しみにしていてくださいね。
僕達、美容師さんのアカデミー賞?的なJHAに向けて、定期撮影会をして
作品を作っている訳で…
そんなことでツラツラしてみようと…
「仕上がりが好み」って、誰のため? 〜“自己満足”の時代に、あえて問いたいこと〜
最近、美容業界向けの調査記事を読んで、とても共感する内容がありました。それは「技術より“仕上がりの好み”を重視するお客様が多い」という調査結果。実際に「5年以上同じ美容室に通っている」と答えた方が32%、通い続ける理由の1位は「仕上がりが好みだから」でした。
この結果を見て、ふと考えました。
自己満足の時代、でも“それだけ”でいいの?
現代は“自己満足”が大事な時代です。「自分が満足しているなら、それでいい」「他人の目は気にしない」——たしかに、そういう価値観が支持されているし、僕もそれを否定する気はありません。
でも、私たち美容師は、「見られる」こと、「褒められる」ことの価値も知っています。
誰かに「その髪型、似合ってるね!」と言われる嬉しさ。
何気ない日常の中で、ふと褒められる瞬間の幸福感。
それって、自己満足を超えた“自己肯定感”に繋がるものだと思うんです。
「人は見た目が9割」って言葉、あなたはどう思いますか?
この言葉、心理学の世界でもよく語られる有名なフレーズです。
第一印象の多くは“見た目”で決まる。だからこそ、ヘアスタイルや身だしなみが相手に与える影響は、想像以上に大きいんです。
髪型って、実は「その人がどんな人か」を無言で語ってしまうツール。
たとえば、明るく見せたいのか、落ち着いた印象を与えたいのか、強さを出したいのか——すべてが“見た目”から伝わります。
だからSOYでは、「仕上がりの好み」は単なる“自己満足”で終わらせません。
“他人から褒められる”という視点も、美容の中にしっかり取り入れていきたいと考えています。
クリエーション撮影で鍛えた「2次元→3次元」の感覚
SOYでは、日々のサロンワークのほかに、定期的にクリエーション撮影も行っています。
モデルさんの写真を撮り、SNSや作品として発表するあの時間——実は、サロンワークにも生きています。
写真(2次元)の中で映えるスタイルを、現実(3次元)のお客様に落とし込む力。
それって、けっこう高度なスキルが求められるんです。
ライティングで変わる見え方、顔立ちや骨格で変わる印象、そして何より、その人の“らしさ”をどう引き出すか。
この「2次元→3次元変換」の技術があるからこそ、SOYでは“お客様が似合う”だけでなく、“他人から見ても褒められる”ヘアスタイルをご提案できるのです。
仕上がり重視、でもその先へ
お客様が「仕上がりが好み」と感じてくださること。
それは私たち美容師にとって、最高の誉め言葉です。
でも、その好みの仕上がりが、ただの「自分だけの満足」ではなく、
まわりからも「素敵!」と思ってもらえる——そんなヘアスタイルを、SOYはこれからも一緒に創っていきたいと思っています。
近々、お店のホームページがちょいと
マイナーチェンジします。
クリエーション撮影の作品も乗るので
楽しみにしていてくださいね。

投稿者 Soy hair&relaxation