Soyブログ
2025年6月 9日 月曜日
みよし美容室 カット上手い 似合わせ理論
今日も昼からの雨を利用して?
コンテスト前のサロンに引きこもり、
ファッション雑誌を見ながら、髪型を
スケッチしてました…
何故?スマホでファッションを探さず、雑誌なのか?
そんなデジタルVS雑誌についてツラツラとしようかと…
仕事に家事に、子育てに…スマートフォンは、そんな私たちの毎日に欠かせない存在になりましたよね。調べたいことはすぐに検索できるし、SNSで友達の近況もチェックできる。気になる美容情報やヘアスタイルも、サッと見られて本当に便利?
でも、ふと気づくことはありませんか?
なんだか最近、似たような情報ばかり目にしているなぁって。
実はこれ、スマホの中の「アルゴリズム」が原因かもしれません。
アルゴリズムがもたらす“偏った情報”
私たちが検索したキーワード、タップした記事、いいねした投稿…そのすべてが、次に表示される情報に影響しています。つまり、スマホは私たちの“好み”に合わせて、情報を最適化してくれているんです。
便利なようで、ちょっと怖くないですか?(まぁまぁ情報取られますよね…)
新しい視点や、普段興味のないジャンルとの出会いが減ってしまう。そんな“偶然の出会い”がどんどん少なくなっているんです。
雑誌には、“出会い”がある
そこで、ちょっとおすすめしたいのが紙の雑誌を読む時間」です。
「え、今さら雑誌?」と思うかもしれません。でも実は、紙の雑誌にはスマホにはない魅力がたくさんあるんです。
例えば雑誌って、編集者さんたちが「こんな女性像を届けたい」と想いを込めて、ファッション、美容、ライフスタイルなどをバランスよく構成しています。そこには、今の時代の“空気感”や“価値観”が詰まっているんです。
ページをパラパラめくっていて、普段ならスルーするような特集がふと目に止まったり。「あれ、このメイク素敵かも」「このファッション、私にも似合いそう」なんて発見があるのは、スマホにはない“偶然の楽しさ”です。
美容師の視点から見える「雑誌を読む人」の魅力
実は、美容師として仕事をしている中で感じるのが、「雑誌を読んでいるお客様」と「スマホだけの情報で済ませているお客様」では、美容への向き合い方にちょっと差があるということ。
雑誌をよく読んでいる方は、トレンドを“なんとなく”知っているだけじゃなくて、「このスタイルはなぜ今人気なのか」「この髪型はどういう女性像を演出するのか」といった、背景まで理解しているんです。
だからこそ、「こうなりたい」「こう見せたい」っていうイメージが明確で、提案もしやすい。私たちも一緒に“似合う”を考えるのがすごく楽しいんです。
逆に、スマホだけの情報に慣れている方は、断片的な画像はたくさん知っているけど、全体のバランスを考えたり、自分の理想像を言語化するのがちょっと苦手な傾向があります。
40代〜60代の私たちこそ、“感性”を育てよう
忙しい毎日の中で、「自分のための時間」ってつい後回しになりがちですよね。でも、40代〜60代って、実は感性や美意識がどんどん深まる大事な時期。
だからこそ、スマホから少し距離を置いて、“意識的に感性を刺激する時間”を持ってみませんか?
たとえば、月に一度、書店に立ち寄って雑誌を2〜3冊手に取ってみる。カフェでゆっくりページをめくるだけでも、きっと新しい自分に出会えるはずです。
そうなんですよね…
雑誌を読むという行為は、ただの情報収集ではありません。
それは、プロの編集者が作り上げた“世界観”に触れ、自分自身の美意識を育てる時間でもあります。
スマホ漬けの毎日から、ほんの少し抜け出してみませんか?
あなたの中にある「なりたい自分」が、もっとクリアに見えてくるかもしれませんね.
と言う訳で、お客様に提供するものが
紙媒体(雑誌)のSOYです…苦笑
ファッションに合わせた髪型考えるのも楽しい僕です。
コンテスト前のサロンに引きこもり、
ファッション雑誌を見ながら、髪型を
スケッチしてました…
何故?スマホでファッションを探さず、雑誌なのか?
そんなデジタルVS雑誌についてツラツラとしようかと…
仕事に家事に、子育てに…スマートフォンは、そんな私たちの毎日に欠かせない存在になりましたよね。調べたいことはすぐに検索できるし、SNSで友達の近況もチェックできる。気になる美容情報やヘアスタイルも、サッと見られて本当に便利?
でも、ふと気づくことはありませんか?
なんだか最近、似たような情報ばかり目にしているなぁって。
実はこれ、スマホの中の「アルゴリズム」が原因かもしれません。
アルゴリズムがもたらす“偏った情報”
私たちが検索したキーワード、タップした記事、いいねした投稿…そのすべてが、次に表示される情報に影響しています。つまり、スマホは私たちの“好み”に合わせて、情報を最適化してくれているんです。
便利なようで、ちょっと怖くないですか?(まぁまぁ情報取られますよね…)
新しい視点や、普段興味のないジャンルとの出会いが減ってしまう。そんな“偶然の出会い”がどんどん少なくなっているんです。
雑誌には、“出会い”がある
そこで、ちょっとおすすめしたいのが紙の雑誌を読む時間」です。
「え、今さら雑誌?」と思うかもしれません。でも実は、紙の雑誌にはスマホにはない魅力がたくさんあるんです。
例えば雑誌って、編集者さんたちが「こんな女性像を届けたい」と想いを込めて、ファッション、美容、ライフスタイルなどをバランスよく構成しています。そこには、今の時代の“空気感”や“価値観”が詰まっているんです。
ページをパラパラめくっていて、普段ならスルーするような特集がふと目に止まったり。「あれ、このメイク素敵かも」「このファッション、私にも似合いそう」なんて発見があるのは、スマホにはない“偶然の楽しさ”です。
美容師の視点から見える「雑誌を読む人」の魅力
実は、美容師として仕事をしている中で感じるのが、「雑誌を読んでいるお客様」と「スマホだけの情報で済ませているお客様」では、美容への向き合い方にちょっと差があるということ。
雑誌をよく読んでいる方は、トレンドを“なんとなく”知っているだけじゃなくて、「このスタイルはなぜ今人気なのか」「この髪型はどういう女性像を演出するのか」といった、背景まで理解しているんです。
だからこそ、「こうなりたい」「こう見せたい」っていうイメージが明確で、提案もしやすい。私たちも一緒に“似合う”を考えるのがすごく楽しいんです。
逆に、スマホだけの情報に慣れている方は、断片的な画像はたくさん知っているけど、全体のバランスを考えたり、自分の理想像を言語化するのがちょっと苦手な傾向があります。
40代〜60代の私たちこそ、“感性”を育てよう
忙しい毎日の中で、「自分のための時間」ってつい後回しになりがちですよね。でも、40代〜60代って、実は感性や美意識がどんどん深まる大事な時期。
だからこそ、スマホから少し距離を置いて、“意識的に感性を刺激する時間”を持ってみませんか?
たとえば、月に一度、書店に立ち寄って雑誌を2〜3冊手に取ってみる。カフェでゆっくりページをめくるだけでも、きっと新しい自分に出会えるはずです。
そうなんですよね…
雑誌を読むという行為は、ただの情報収集ではありません。
それは、プロの編集者が作り上げた“世界観”に触れ、自分自身の美意識を育てる時間でもあります。
スマホ漬けの毎日から、ほんの少し抜け出してみませんか?
あなたの中にある「なりたい自分」が、もっとクリアに見えてくるかもしれませんね.
と言う訳で、お客様に提供するものが
紙媒体(雑誌)のSOYです…苦笑
ファッションに合わせた髪型考えるのも楽しい僕です。

投稿者 Soy hair&relaxation